これからの外国人労働者への安全教育は

母国語で行うべきです!

昨今日本における外国人労働者の数は増加の傾向にあります。

しかし、外国人労働者への安全教育を行っている企業様はまだまだ少なく

行われているケースでも外国人労働者への安全教育は日本語で行われます。

それでは、労災が下りない可能性があります!

では、何故日本語での安全教育では労災が下りない可能性があるのといわれるのか。 

 

それは厚生労働省が【外国人労働者の雇用管理の改善等に関して事業主が適切に対処するための指針】を定めているからです。

厚生労働省は企業による外国人就労者の「母国語による安全教育の実施」を推進し義務付けようとする動きがあります

 

安全教育は労働安全衛生法で義務付けられており、遵守しないと経営者が罰せられる可能性もある重要な教育で日本の製造現場ではもはや欠かせない存在である外国人就労者への教育は習慣や言葉の違いなどもあり、難しいと手薄になっている会社さまが少なくありません。 

 

しかし、本で行われている安全講習はすべて日本人基準で行われており、テキストや講習内容が日本語で分らない、資料を渡されたが難しすぎて外国人就労者が理解できないという問題もでています。その為厚生労働省も教育を行う際には、「母国語等を用いる、視聴覚教材」の使用を強く推奨しています。

 

 

 

その為、外国人就労者の母国語を使用した

E-ラーニング教育の実施が必要です!


日本製造京都工芸社の教育「3つの特長」

1)豊富な母国語に翻訳された講習動画・資料

外国人就労者の言語(中国語・インドネシア語・ベトナム語・タイ語)に合わせた動画コンテンツ・講習資料をご用意いたします。

日本語の聞き取りがまだ困難な方でも十分な学習が可能です。お申し込みの際に言語を選択ください。



2)機械研削と自由研削の資格取得が同時に可能

平面研削盤(機械研削)とサンダー(自由研削)では、異なる種類の資格が必要です。弊社では熟練講師による独自カリキュラムを採用しており1度で同時に資格取得が可能です。



3)e-ラーニング方式による資格取得 

動画コンテンツを利用して講習会場に行かずに三密を避けて自社にて資格取得を行っていただけます。


サービスの比較

  社内教育 よくある教育サービス 日本製造京都工芸社
対応外国語 ×
コストパフォーマンス・タイムパフォーマンス × △ 
現場・法律知識 △ 会社による
豊富な教育経験

価格表(税抜き)

   自由研削   自由研削&機械研削
価格:一人当たり 13,000円 20,000円

 内容:一式(理解度確認テスト/動画視聴料/修了証及び感謝状の発行手数料含む)

※多人数での受講はお見積り時に要相談



研削砥石の交換や試運転に係る安全講習(労働基準法および安全衛生法の規定で定める『特別教育』

  • 対象労働者の「研削といしの取替え等の業務に係る特別教育」の受講は労働安全衛生法で義務付けられております。
  • 労働安全衛生法第119条により、規定に違反した者は六ヶ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処せられます。
  • 「特別教育」を受けずに“といしの取替え”を行なうと、会社や事業主は罰せられます。

 

お問い合わせは「メールのみ」とさせて頂き、返信は「3営業日以内」とさせてもらいます 。
株式会社日本製造京都工芸社
・担当:植田遼太
・京都営業所:京都府京都市下京区中堂寺粟田町93 
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